所沢市議会議員 末吉みほこ

2015年 8月 4日 (火)

埼玉県への要望書(4)認知症予防対策事業への取組みの充実について

by 末吉美帆子

 認知症予防対策事業への取組み充実について

埼玉県からの回答。

現在、認知症の予防方法はわかっておりませんが、バランスのとれた食事と運動、人との関わり、脳への適度な刺激などにより、認知症のリスクを減らすことができるのではないかと言われております。
このため市町村では介護予防事業の一環として、運動機能や歯科口腔機能の向上、栄養改善、閉じこもりやうつの予防と併せて、適度に脳への刺激を与えるメニューを用意し、認知機能の低下予防を図る取組を実施しています。
県では、市町村職員への研修などを通じて、市町村の介護予防事業を支援しているところです。
また、認知症は治療による根本的治癒はできませんが、薬で進行を遅らせ症状を改善することはできます。
そのため、認知症の疑いがある人に早期に気付き、適切な医療・介護予防等のサービスを提供することが重要となります。
そこで、認知症を早期に発見し、対応できるよう、身近なかかりつけ医に対する研修を実施するとともに、かかりつけ医の相談役である認知症サポート医の養成を進めているところです。
また、認知症が疑われる人を訪問し、観察・評価を行った上で、自立生活のサポートや家族支援などを行う「認知症初期集中支援チーム」を平成29年度までに全市町村に配置することとしております。
今後も認知症の人や家族が安心して暮らせる環境を整備してまいります。

埼玉県への要望書(3)再生可能エネルギー

by 末吉美帆子

 埼玉県への要望書
「再生可能エネルギー促進条例制定について」

回答 埼玉県(仮称)再生可能エネルギー促進条例についてのご要望ですが、県では既に地球温暖化対策推進条例で、再生可能エネルギーに関する県、事業者及び県民の責務を明らかにしています。
したがって、再生可能エネルギーについてのご要望の内容はこの条例に包摂されているものと考えます。
また、県政策の最上位計画である「埼玉県5か年計画」において「新エネルギー埼玉モデルの構築」を主要戦略の柱として掲げ、更に環境基本計画では再生可能エネルギーの拡大目標を掲げています。
引き続き、県、事業者、県民一体となって再生可能エネルギーの普及を推進してまいりますので、ご協力をお願いします。。


2015年 8月 3日 (月)

埼玉県への要望書(2)医学部新設

by 末吉美帆子

 埼玉県市民ネットワークから県への要望書回答。
要望。
県は国に医学部新設の認可を強く働きかけてください
埼玉県は人口10万当たり医師数が149人と全国最下位の県です。2013年度の救急搬送における最多紹介回数は29回で現場滞在時間は142分(救急救命センター事業)という事態を生じています。救急搬送数も増加しており、第一線で受け入れ態勢を取っている医師の勤務環境は過酷を極めています。
現在、県では他自治体の医学部を受験する県内学生に貸付けをしているが、根本的には県に国公立大学医学部がないことに起因しています。このことから県民のいのちと健康を守るために早急に医学部新設の認可を国に要請してください。

回答。
 医学部新設について、国は例外として、東北地方での一校に限り認可するとしており、他地域での新設を認めていません。
医学部の新設は長期的な視点で医師確保に有効な手段であることから、医師数が著しく少ない地域については、医学部新設の対策を講じるようこれまで国には何度も要望してきました。
 しかし、国は、医学部の新設を認めない方針を堅持しています。また、仮に医学部を新設したとしても養成した医師が医療現場の第一線で活躍するまでに10年以上の期間を要するため、喫緊の課題には対応できません。
このため、本県としては、当面の医師確保及び育成を推進するため、昨年、埼玉県保健医療計画に定める基準病床数の改定を行い、大学附属病院の整備計画を公募しました。
 現在、順天堂大学の整備計画を採用することを決定し、順次、調整・協議を進めているところです。

埼玉県への要望書(1)動物愛護

by 末吉美帆子

 埼玉県知事選挙が8/9に行われます。
それに先立ち、埼玉県市民ネットワークは埼玉県に対して4項目の要望書を提出しました。
 それぞれ返答がきましたので掲載します(順不同)
内容 動物愛護政策を充実してください。
動物の殺処分ゼロを一日も早く実現し、地域猫活動支援・緊急シェルター・里親譲渡支援などを充実し人と動物がともに暮らす共生社会を創って下さい。

埼玉県からの回答
 
県では「埼玉県動物愛護管理推進計画」を昨年度に策定し、平成35年度末までに犬猫の殺処分数を500頭未満とする目標を定め、最終的には殺処分ゼロを目指しています。
県において犬猫殺処分数の6割を占めるのが野良猫の子猫であることから、野良猫の子猫対策として、地域猫活動の実施を行う市町村を補助するため地域猫活動モデル事業(市町村助成制度)を平成24年度に開始をいたしました。
当該事業は、まず野良猫の繁殖問題が深刻化している地区をモデル地区として市町村が設定し、愛護団体等の協力のもと不妊・去勢手術と管理を行うことで当該地区の野良猫の削減と問題の解消を行う事業を実施する市町村に対し、県が経費補助を行うものです。
現在、11市町で制度を利用していただいており、今後はより一層事業の拡充に努めてまいります。
また、譲渡による犬猫の殺処分数削減については、民間団体の力が大きいことから県の譲渡認定団体として、現在32団体に登録いただき、県からの犬猫譲渡に協力していただいております。
今後とも民間団体との連携に努めてまいります。
殺処分数の削減も含め、動物愛護施策の拡充を図り、人と動物がともに暮らす共生社会の実現に努めてまいります。


2014年 8月 11日 (月)

広域議会にも改革を

by 末吉美帆子

 8月6日、埼玉西部消防組合議会の第2回定例会が行われました。
 2013年4月に5市消防が合併し、初の決算認定になります。今回、歳入から歳出を除いた余剰は、各構成市へ戻し入れます。今後、総合計画や車両整備計画、定員適正化計画を策定していく大切な時期です。全て返還でなく基金を積む必要性はないのかを含め、議案質疑しました。
 
 また、一般質問では
・人事異動の考え方、女性幹部登用
・大規模災害時の受援体制、指揮系統
について質疑しました。
 7月には組合議員で仙台市、東松島市、航空自衛隊松島基地を視察しており、認識を共有できたことが大変ありがたく、大規模災害時の質疑につながりました。

 今回、他市の議員を含め、消防本部で行う定例会に初めて多くの傍聴者が来てくれました。
また、7月の視察報告書が既に配布されたので、議長にホームページにアップして下さるようお願いしました。
 いま、職員はもとより議員も新しく誕生したこの組合を良いものにしようという心は同じと感じます。山梨学院大の江藤俊昭教授は「広域議会も議会改革を」とおっしゃいます。頑張ります。


2014年 1月 17日 (金)

財政を学ぶ

by 末吉美帆子

 市民ネットワークでは多摩住民自治研究所の大和田一紘先生を講師に「自治体財政学習会」を開催してきました。
 先生は、市民の視点から自分の住む街の財政、収入と使われ方を調べ、分析し、方向性を考えることが重要だと教えて下さいます。
全国で市民や行政が作った「わが町の財政白書」が続々と作られています。その多くに先生は関わっています。
 政治に市民が関わり、市民自治を進めていくことが必要だと市民ネットワークは常に考えています。
今後は、自主的なグループ「財政に学ぶ会」に個人として協力し、財政白書ができあがるように頑張っていきたいと思います。大変かな?でも楽しみです。


2014年 1月 4日 (土)

清々しい新年に

by 末吉美帆子

 新しい年が明けました。
今年はどんな年になるのでしょうか。
特定秘密保護法が成立し
息苦しい暗雲がたちこめるような現状です。
 しかし与党や野党、誰かのせいにして終わらせていて良いのでしょうか。市政も同じです。現在の国・県・市の政権、議席構図を作ったのも、一つずつの選挙結果の積み重ねです。国民の選択の結果です。
 だからこそ、誰かを批判してスッキリして終わらせるのでなく一つずつ変えていくしかないのです。
 市政も同じです。
市長・議会・市民がそれぞれ力を発揮し
拮抗していく社会を願っています。
 今年もがんばります。
どうぞよろしくお願いいたします。


2013年 12月 29日 (日)

ゆく年に感謝の気持ちを込めて

by 末吉美帆子

 2013年が暮れようとしています。
11月末に5日間発熱し、その後口内炎になり
なかなか体調がすっきりしないままの12月議会でした。
ばたばたと慌ただしいまま、
しかし懸案だった学童保育事業の保育料統一化改善を、2015年春からとの答弁がもらえたこと。
化学物質過敏症啓発も6月議会より前進した答弁だったこと。
メンバーが忙しく大変な中でもネットワークの行事が活発にできたこと。
「市民がつくる財政白書」づくりの方向性がみえてきたことなど、成果もあった年でした。
本当にすべて皆さまのおかげです。感謝の気持ちを忘れず
来年はていねいに、そして感性をゆたかに
元気に生きていきたいと思います。
 みんなが温かく過ごせるような年の瀬を…と祈りつつ来る年の幸を祈ります。


2013年 12月 27日 (金)

CO2を減らそう

by 末吉美帆子

12/11にも書きましたが、所沢市の古着リサイクルは
拠点・集団資源回収で340トン。
 焼却ゴミ55000トンのうち(組成分析で9、1%の)古着は5000トンと予測できます。
この5000トンを燃やさなかったら?
環境省が公表している「3R原単位算出表」の
古着の回収・リユース単位7.52Kg-CO2(古着1KgあたりのCO2削減量)で算定すると
37600トン削減できます!
・集積所からの収集運搬削減
・再使用で新たに衣類製造しない削減
などが含まれ、単純に
・古着が焼却されないことによるCO2削減量は
4120トンです!
でもすごいですよね。
古着を再利用またはウエス原料にリサイクルし、CO2も削減できる繊維リサイクルを積極的に進めたいと改めて思います。
*環境クリーン部に計算をお願いしました。ありがとうございます。


2013年 12月 25日 (水)

手話は言語です

by 末吉美帆子

 12/24埼玉会館で行われた手話言語条例シンポジウムに参加しました。
 手話言語条例を制定した鳥取県 平井伸治知事は学生時代アジアの障害者ボランティアをした時、英語が通じず手話が通じたことで、手話がもつ可能性を感じたそうです。そして10年ビジョンに聴覚障害者の意見を反映し、「手話は言語」と明記、全国初の条例につながっていきました。
 先日、議会報告会の後、手話通訳士さんと帰り道が一緒になり、病気の診断・告知、葬儀や相続、学校の進路面談など人生の深刻な場面で、正確で繊細な通訳が求められることを知りました。そしてそれこそが、いままで聞こえない、わからない状態で差別されてきた聴覚障害者が普通に生活するための必須なものだということもわかりました。
 長い差別の歴史の中で、手話自体が禁止されてきました。
だけど高齢者になれば多くの人が耳が遠くなる現在、手話をみんなが話せたら楽しくなるかもしれません。
 手話は言語だと障害者基本法で明記されました。もっと理解と普及が進むよう頑張っていきます。


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