所沢市議会議員 末吉みほこ

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2013年 7月 23日 (火)

本の喜びを

by 末吉美帆子

 20日、狭山ヶ丘図書館分館での「斎藤惇夫講演会」。
私は、今も読み継がれる絵本の傑作を生み出した初期の「こどものとも」配本で育った世代。福音館書店の編集者だった斎藤さんから、赤羽末吉、石井桃子、瀬田貞二さん達の貴重なエピソードが伺え本当に感激。
20年続いた「たからじまおはなしくらぶ」文庫や人形劇「あかずきん」の活動。私の子育て時代は絵本とともにありました。  
 本の良し悪しを言わない息子が唯一読み終わった後、「この本面白かった!」と言った本が斎藤さんの「冒険者たち」でした。ネズミたちガンバの冒険は劇団四季で舞台化され、全国で公演されています。原作者の評価、被災地の反応の質問に対し、
「障害児たちは、舞台の喜び悲しみを全身で受け止め、最後はスタンディングオベーション。ロビーでは役者に握手したくて『邪魔』と言われたがこれこそ原作者冥利だと思った。被災地で親を亡くした子ども達も全身で観てくれた」との真摯なお答えをいただいた。
これほどの充実した講演会が分館で聞けるとは、本当に良かったです。
指定管理のヴィアックスに感謝。

T R A C K B A C K
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