所沢市議会議員 末吉みほこ

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2013年 7月 19日 (金)

市民視点で財政分析

by 末吉美帆子

 多摩住民自治研究所の大和田一紘先生に指導をお願いし「財政分析講座」を連続して行っています。私自身は4年前、議員向け宿泊講座で学習し、所沢でもネットワーク主催の大和田先生講演会を行いました。全国では市民が自分の自治体の財政分析を行い「財政白書」が多数作られています。「ぜひ所沢市でも白書を作れれば」と大和田先生にもアドバイザーを快諾頂き、20年分の決算カードと鉛筆、電卓を手に分析を始めたところです。
自治体財政は家計とは違います。なぜ歳出より歳入が必ず多いのか?
夕張はなぜ破綻を隠蔽できたのか?民生費が市政を圧迫するというけどかなりの部分国庫補助金じゃないの?
決して分かり易い言葉ばかりではありませんが、大和田先生の的確な説明で霧が晴れていくようです。「習うより慣れろ」だから、自分自身で数値を記入し、年代別に眺め、疑問を出し合い、分析するところから始めるのです。今日、自主的に予習しながら「これは議員全員が実践して欲しいなあ」と市民がおっしゃいました。全くそう思いますが、私は「意思ある市民が、あまりよくわからないところから議論し協力し、自治体財政を可視化」していく作業を大切にしたい。
ネットワークでも議員でもなく、意思ある市民の実行委員会として、出口としての白書づくりを目指したいと試行錯誤に入ったところです。共感していただける方、いつからでも遅いことはありません。ぜひお仲間になりませんか?次回の講座は7/31(水)10時〜15時、市民ネットワーク事務所です。

T R A C K B A C K
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